リフォームはドラマです(その8 お菓子の差し入れ)

いよいよ今回は大工さんの登場ですが、話のポイントは大工の仕事より、お菓子についてです。

うちの奥さんは毎回、作業されている職人さんにお菓子とお茶を差し入れしているのですが、せっかく用意してもなかなか手を付けてもらえない💦 解体屋さんも前回のお風呂屋さんなども、差し入れのお菓子にはまったく手を付けていませんでした。奥さんは不満顔です(笑) リフォームの出来不出来よりも、お菓子を食べてくれたかどうかを気にしているようです(笑)

職人さんが帰った後に、手つかずで残された、豪華なお菓子セットが、テーブルに佇んでおります。うーん、これは悲しい。そこで私がぼりぼり食べるわけですが、奥さんは私が食べたって嬉しくありません。しょんぼりしてます。なんで食べてくれなかったんだろうと考えこんでいる様子(笑)そんなに悩むようなことでもないような気もしますが、そんなことは口が裂けても言えません(笑)

しかし!大工のひろくんは、違いました! 現場監督さんや営業さんから「ひろくん」と呼ばれて可愛がられている大工のひろくん。仕事はしっかりする上に、お菓子もいっぱい食べてくれます。そして「とてもおいしかったです!」と言ってくれるのです(笑) これには奥さん大喜びです(笑)次の日には張り切ってもっとお菓子を用意します!

普段の私の反応が薄いからでしょうか? 「とてもおいしい!」と言ってくれる人はいい人だと、完全に刷り込まれちゃってます💦まあ実際いい人なんですけどね。

ということで、私も反省しまして、これからは元気に「おいしいです!」と言うようにしたいと思います!(笑)

今日は短めですが、以上です!

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